蓼科高原で無謀な挑戦
スピードプロTTを選んだ理由のひとつに27段変速があります。
27段変速があれば山も登れるのでは?という期待からです。
そして今日、まだ体力もついていない自転車生活12日の身で、蓼科高原へチャレンジしました。
スタートは茅野駅。
標高790.3m。
ゴールは茅野市豊平にあるチェルトの森。
標高約1,350m。
高低差:約560m。
距離 :約13km。
ちょ、ちょっと高低差ありすぎな気が・・・
とはいえ、今回は厳しいだろうという予想はしています。春や1年後にどこまでできるようになったか、その成長を計るために、現状を知るのが目的です。
* * * *
10時のスーパーあずさで茅野まで。
自転車ほどではないけど、ノートPCを入れたリュックが重い。
スーパーあずさの座席はえきねっとで最後列を取れたため、自転車を置く場所もあり快適な輪行。
12:04 に茅野駅に着。
組み立てて撮影して、準備完了。
東京は曇っていたけど、こちらは晴天。湿度もなくとても気持ちいい。
12:25 スタート
駅の前から、見た目では殆どわからない程度の緩やかな坂道を1.6kmほど進む。この時点での腿の感覚から、今日は厳しそうだと感じた。
12:35 栗沢橋
ほぼ平坦な道はここまで。
ここの橋を渡ってからはひたすら登り坂。どの程度いけるのか。
・・・・
どの程度も行けなかったです。
最初からかなりの勾配の坂。ひたすら登り坂。
内装を最も軽することで登り坂でも結構漕げます。しかし、進まない。次第にギアが軽くなっていき、ついに最も軽いギアに。ケイデンス70-80で踏んでも10-13km/hしかでません。
次第に回転数も落ちます。
道の先を見ると、いつまでも登り坂が終わる気配がない。
・・・・
筋力が厳しくなり、同時に心も折れます。
恐らく橋から1kmもいかないうちに、降りて押していました。
その後少し坂が緩やかになったり平坦なところがあると乗り出し、また勾配がキツくなると手押しという情けない状態。
いやだって、こんな坂ですよ。
無理無理。
つい2週間前まで普通の運動不足な中年だったのだから。それなんの苦行ですか?と聞きそうなくらいだったのに。
しかし、これを登りきれるだけの体力があれば、それはそれで気持ちいい景色だし楽しいだろうなぁ。途中でロードバイクとすれ違いましたが、もうほんとカッコいい。この道をあんな風に颯爽と乗れたら最高でしょう。
あと、山道のつらいところは、必死になって登ったあと、大きく降る道があること。
降ったあとはまた登らないといけない。見晴らしが良い直線ならまだいいけど、車通りもある曲がった道だとスピードを落とすのでまた登りが残る。これはつらい。
13:30 リタイア
柳川橋を渡ったところでギブアップ。
平坦な道を漕いでいても足に力が入らずにフラフラ。道も狭いしこれは危険だと、これ以上の挑戦を断念。
進んだ距離は8.5kmほど。
行程の4割は手で押していたような気がします。
これは・・・本当にこれを登り切れる日が来るのか疑問に思えるほどハードでした。
見事なまでに惨敗だったけど、これで基準ができました。
あとはここから成長するのみ。
自転車に慣れて筋力、体力をつけるのはもちろんだけど、それとは別に体重を落として荷物も減らす、というのも有効そう。これで今回より10kg以上は減らせるので、もう少し楽になるはず。
あー、しかし疲れた。




























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